フルートのギター伴奏

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フルートとアコースティックギターって合うとよく聞きますが、なぜ合うのかという話は「フルートとギター」に書いているとおり、音の特徴が相補的になっているからだと思います。

今回はアコギでフルートの伴奏をする時にどうアレンジするか、自分なりに考えたことを書きます。一応、両方やってみて、フルートの気持ちを考えながら伴奏を考えてます。

フルートの伴奏で考慮したいのは、ギターとフルートの周波数が被らないようにすることです。特にフルートが低音域で演奏しているときは、ボリューム的にもどうしても高音域より小さめになるため、ギターも加減して弾く必要があります。

フルートの一番低い音は低音域のド(約261Hz)で、この音はギターでは5弦3フレットのドの音になります。下の図にフルートの音がギターのフレットのどの音に相当するかを示します。

このように、フルートの低音域および中音域の低い音は、ギターのローポジションの音と被っているため、フルートが低音域で吹いている時に、ギターがオープンコードでジャカジャカ弾いていると、フルートが埋もれてしまいます。

なので、フルートが低音域で吹いてるところは、ギターはやさしくアルペジオで弾くようにしています。なるべく低音で、できれば1弦は使わないようにしてます。

フルートが中音域で吹いているところは、コードストロークで伴奏しても大丈夫なのですが、気持ち低音を強調して、1弦の音は控えめな感じにしています。

フルートが高音域で吹いているところは、周波数も被らないため、コードストロークも強めに弾いちゃいます。たまにコード弾きながら、フルートの音の3度下メロディを弾いたりしてアンサンブル感を出します。

あとは、前奏やソロはギターでソロギター的にアレンジして、ギターも活躍するようにしています。

まだまだ研究段階ですが、アコギ&フルートアレンジして演奏した動画をご紹介させていただきます。

アコギとフルートのベストミックスを追及していきたいと思います。

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