ロビンソン(スピッツ)のソロギター

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スピッツの11枚目のシングルで、1995年に発売された名曲、ロビンソンをソロギター風に弾いてみました。イントロのギターが難しいですが、弾きたくなるフレーズですね。ソロで弾けるようにアレンジしてみましたので、聴いてみてください。

楽譜はこちらにあります→ロビンソンのソロギター譜

イントロの弾き方ですが、コード進行が、2Capoのプレイキーで、

C → D → Am → Em

となっておりますので、最初のC以外の、D、Am、Emのルート音のD, A, Eは開放弦を使えます。(D:4弦開放、A:5弦開放、E:6弦開放)

最初のCのルート音を出すのが難しいかもしれません。10フレットをセーハしての(2Capoで考えると8フレットになりますが)、メロディ弾きになりますのでセーハに慣れてないと難しいです。難しかったら、4弦12フレットのオクターブ高いCの音を鳴らすでも大丈夫です。

2小節目以降のD、Am、Emのフレーズは最初に開放弦でベース音を鳴らし、それを鳴らしたまま1、2、3弦のアルペジオでメロディフレーズを弾く感じで、それほど難しくないです。

ロビンソンのイントロ、いろんな弾き方がありますが、ご参考になれば幸いです。

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